日記

このページは実際に自分が書いた日記です。参考にしてもらえたら嬉しいので載せておきます。

 


 

2016年10月9日

  昨日、水疱性類天疱瘡についてネットで調べていたら、たまたま見かけた背中ニキビの症状によく似ていた。それの原因は真菌のマラセチア菌が関係あるみたいだし、母は水を使う仕事場なので真菌にはかかりやすいと載ってある。

だから、試しに、以前の水虫の治療で余っていた、マイコスポール、サリチル酸ワセリンを左手だけに塗ってみる。

 

10月11日

  2日間だけやった結果、左手の水疱は破裂し、炎症は消えかゆみはおさまってきてると言っていた。なので、今日から全身に塗る。

 

10月14日

  全身に出ていた炎症は消えた。体が痛いのでサリチル酸ワセリンは今日から辞める。調べてみると、サリチル酸は肌を溶かす作用があり、肌が厚い足の裏専用の水虫薬っということがわかった。

  だから、マイコスポールだけにしても十分効くだろう。気がかりなのは、治療の後、発熱を起こし、しんどくなっている。これはのちにわかった事だが、脱ステのせいであった。

 

10月21日

  真菌薬で体の痒み、炎症が治っているので、病院に行き、症状を説明し真菌の可能性があるので検査を依頼。しかし、菌は見つからず塗ったら、発熱するので医者に「やはり水疱性類天疱瘡です。マイコスポールのせいで発熱してるのかもしれません。」っと言われる。だから、マイコスポールの治療は辞める事にした。

 

10月23日

  マイコスポールを辞めた2日後に悪化。肌が乾燥し、痛みが増した。だから、医者が言うように抗真菌薬が悪化させているのではなく、抗真菌薬が症状を改善してると考え治療を再開。そして、肌の乾燥が酷い為、試しに、保湿効果の高い乳液を左の太腿(症状が一番酷い為)に塗ってみた。

 

10月25日

  やはり、マイコスポールが水疱を小さくしたり、紅斑、炎症を治したりしている。そして、マイコスポールだけの治療でも肌に潤いを与えてるのがわかった。

だが、足につけた乳液は保湿効果が高すぎる為、悪化。どうやら、この菌は保湿成分が好きみたいだ。治療後の発熱は今日からなくなった。今、思うと多分、脱ステによる発熱だったんだろう。

 

10月26日

  体温は昨日から安定して、体全体も落ち着いてきている。この前、病院に行った時にもらった、抗生物質の『ゲンタシン』を昨日、水疱部分と水疱が割れ、ただれてるとこにつけてみた。コレは水疱を破る効果があるのと、多少、痒みが出るが傷口に効果があるみたいだ。でも、黒い点々、色素沈着が必ず起きる。

マイコスポールが少なくなってきた。いきなり無くなるとまずいので、変えの商品を探すのに、以前使っていたサリチル酸ワセリンを使ってみる。痛いのは知っているが効果があればいいのだが….

 

10月27日

  朝の時点で背中に塗ったサリチル酸の部分が昨日より良くなっている。つまり、サリチル酸ワセリン単体でもこの病気に効果があると言う事だ。ただし、マイコスポールよりも痛いので使う時はかぶれないように注意しないといけない。

 

10月28日

  今日の朝でマイコスポールがなくなった。その為、病院にマイコスポールをくれるように頼みに行く。先生に治療法を説明し写真を見せ、どんなに良くなったかを説明した。誰がどうみても良くなっていた。なのに先生はこう言った「水疱性類天疱瘡は自己免疫疾患だ。抗真菌薬が効くなんて聞いた事がない。すぐに、かぶれるのがオチだ。毒を出すワケにはいかない。ステロイドなら出してあげるけどね。」どんなに頭を下げてもくれなかった。医者は頭が固く、教科書通りの事しか出来ない。治そうって気はさらさらない。

だから、諦めて個人輸入でネットで買う事にした。いろんなところから買ってどこのサイトが早くて安心か見極める事にした。とりあえず今日はサリチル酸ワセリンで凌ぐしかないと思い、サリチル酸ワセリンのみで行っている。

 

10月29日

  朝に、昨日病院からもらった『フシジンレオ』と言う抗生物質を水疱に使ってみる(本当はこの時点で傷口に一番効いたゲンタシンをもらいたかったが、こっちの方が効くからっと言われフシジンレオになる)。

晩の治療の時、肌に小さな水疱が出来出した。やはり、サリチル酸ワセリンよりマイコスポールの方が効いている。その為、晩は市販の抗真菌薬を塗る。

 

11月3日

  市販の抗真菌薬を色々使ってみたが、どれもかぶれた。市販の抗真菌薬はかゆみ止めの成分、『クロタミトン』が入っているから、刺激が強すぎると思われる。お母さんは元々肌が弱い方なので余計にかぶれやすいのかもしれない。だから、市販の抗真菌薬は使用中止。とりあえず、かぶれを治す為、市販の非ステロイド軟膏を塗る。

 

11月5日

  市販の非ステロイド軟膏にもかぶれた。肌が敏感すぎて手に負えない。とりあえず、なす術がなく、自然治療にするしかない。

 

11月7日

  通販のマイコスポールがようやく届いた。悪化しすぎてる胴体には塗らず、他のところは全部塗った。感想はちょっとヒリヒリしたそうだ。かぶれがなかなか治らない。とりあえず、かゆみを抑える為、漢方を使う。

 

11月9日

  通販のマイコスポールが良く効いている。足首にはサリチル酸ワセリンとマイコスポール。だが、胴体は掻きむしっていて血だらけだった(朝の状態)。漢方の効果は薄い。

 

11月11日

  ネットでステロイドと抗真菌薬の合わせ技が水虫かぶれにいいらしい。医者の裏技みたいだ。試しに取り入れてみる。

 

11月12日

  「かゆみが強く寝れない」っと言っていたので、ステロイド以外なら害がないと思い、抗ヒスタミン薬の『タリオン錠剤』を飲ました。すると、かゆみは治ったみたいで良く寝ている。

ネットにイソジンのヨウ素が真菌に効くとのことで、晩の治療でイソジンを先に塗り、マイコスポールを上に塗ると言う方法を試してみる。首回りが酷くかぶれている。首回りだけ、イソジン、ステロイド、マイコスポールで行っている。胴体のかぶれはステロイド、マイコスポール。

 

11月14日

  抗ヒスタミン薬の『タリオン錠剤』の方が病気を悪化させアレルギー反応が出ている気がする。その為、飲むのを辞める。あと、体に出てるかぶれは酷くなる一方で「首が回らない」っと言っている。

 

11月17日

  かぶれと、かゆみが強烈すぎる為、お母さんは病気に『マイコスポール』をもらいに行った。自分はもらえないのを知っていたのでついて行かなかったが、病院からもらってきたのは『ホワイトワセリン』である。これは薬を薄める時に使うただの原油である。だから、良くする効果なんかなく、どちらかと言えば悪くするくらいのものだろう。

医者の無責任差に呆れた。水疱性類天疱瘡は治せないとしても、医者なのだから、かぶれの患者くらい山ほど見てきたはずだ。なのに、出したのはただの原油。治す気など全くない。ステロイド以外は出さないそうだ。お母さんは「医者が菌がないって言うならないのだろう」っと言い、自分の治療を辞めホワイトワセリンを塗っていた。多分、かぶれが酷過ぎてお母さんの信頼を失ったのだろう。

 

11月20日

  お母さんが深夜12時ごろ、かゆみが強烈だった為、うなされていた。その時、病気になった理由から今までの治療でかぶれた原因など、これからどう治療するかを包み隠さず話した。すると、お母さんは「また自分に治療を任す」と言ってくれた。感謝する。

服を脱がせると全身血だらけ、傷だらけだった。よっぽどかゆみが強烈だったんだろう。まず、傷口には今までで一番効果があった、ゲンタシンを塗り、その後、痒みの酷いところにはステロイド(首周り、脇)を塗り、痒みが収まってきている所にはマイコスポールを白ワセリンで薄め塗った。足にはサリチル酸ワセリンも塗っている。

 朝の治療で腕の二の腕の傷があるとこだけに白ワセリンを塗り、ラップを巻くという、湿潤治療をした。後は深夜と一緒。

 晩の治療でサリチル酸ワセリンをまず塗って、時間をちょい開けてから、マイコスポールを塗るという合わせ技を試してみる。これは背中と足にこっそり塗っているのでリアルな反応が期待出来るだろう。湿潤治療をしたところは治りが良かった。感想は痒みもなく、逆にマイコスポールを塗ったくらいの方が痒いらしい。かぶれは酷くなり、胸までかぶれてる。かぶれには打つ手がない。

 

11月21日

  かゆみが強烈になってる為、深夜0時ごろにもう1度治療をする。昨日晩にこっそり塗ったサリチル酸とマイコスポールの合わせ技をした患部部分が良くなっていた。この合わせ技は使えるみたいだ。その事を母に話し、患部ごとに症状を見極め、薬を塗り分け使っていく事にする。

かぶれてる所には何もつけず置いといて、軽い患部の背中と左手、右手(二の腕)にマイコスポール。酷くなっている所の右手(二の腕から下)、尻と足はサリチル酸とマイコスポールとの合わせ技でいく事にする。

朝の治療も同じで軽い所にマイコスポール、酷い所に合わせ技のサリチル酸とマイコスポール。母には悪いが、かぶれに対してはまだ打つ手がない。

晩にかぶれてる首、胴体に白ワセリンで薄めた、イソジンを塗ってみる事にする。かぶれに対して効けばいいのだが…

 

11月22日

  朝の治療で見てみるとかぶれてる患部が良くなっていた。だから、これからはかぶれてる所には白ワセリンで薄めたイソジンを使い治療をしていく事にする。

かぶれてるのは首周りだけだと判断し首周りに薄めたイソジン。酷い患部(背中、左手、両足、尻)はサリチル酸とマイコスポール。胴体、右腕にマイコスポールでいっている。

  晩は首、脇に薄めたイソジンでいき、胴体、両腕にマイコスポール。背中と両足にサリチル酸とマイコスポールでいっている。

母の感想は「首が治っている感じがする」とのこと。ただ、脇から凄い量の黄色い汁(医者が言うにはタンパク質)が出てるとのこと。害がなければいいが。

 

11月25日

  朝、首のかぶれは治っていたみたいなので首もマイコスポールに変え、背中、胴体、両腕、顔、首はマイコスポールでいき、両足にサリチル酸とマイコスポールでいっている。

  最近、1日3回の治療では殺菌力が弱く、治療が追いついていない。だから、2度目の治療で全身にサリチル酸とマイコスポールを塗る事にする。なお、顔はサリチル酸ワセリンとマイコスポールだと、かぶれる危険性が高いし、危ないので、顔だけはサルチル酸を尿素配合クリームに変え(グーグルで調べると、サリチル酸ワセリンより体に優しく、同じ効果があるらしい)、同じようにマイコスポールで合わせている。

 

11月26日

 朝起きてみると、顔が悪化。ネットで調べると尿素配合クリームは保湿成分が高い事がわかり、気を使ったのが逆効果になり顔が腫れ上がっていた。

そして、母の了承も得て、顔にもサルチル酸、マイコスポールでいき、体全体に塗っていく事にする。

 

11月27日

  昨日のが嘘のように顔の腫れがひいている。朝は10時から治療を開始。やはりこのサリチル酸、マイコスポールの合わせ技は治りが良い。多分、この菌は水分が大好物だと思われる。その為、保湿成分の高い尿素配合クリームだと悪化し、顔などの薄い皮膚でもサルチル酸との合わせ技で良く効いていくのだと思う。

そして、この菌にはニキビの要素と、真菌の要素があるのが良くわかる。この体から出る黄色い汁はニキビが潰れると出るあの黄色い汁と同じなのだろう。そしてこれは、触ると感染るので、もしかすると、菌の排出物か、何かで、中に菌が生きたままいるのかもしれない。

 

12月1日

  最近、また菌が強くなっているような気がする。だから、今日は試しに自分にうつっている患部部分にさらに、『イソジン』を加えもっと強力になるか、殺菌力の効果が上がるかどうか見る事にする。これで効果があると母にも使ってみよう。

 

12月2日

  朝、自分に塗った患部を見てみると効果が上がっていたので、母にも使う事にする。晩の時点でも確実に炎症、変色しているところに効いている。ただし、菌の核を殺してるかはわからないし、母は肌が弱くかぶれやすいので要注意。

 

12月5日

  今日、母の患部である水疱の写真を見比べていたら、破裂した水疱の2.3日後に新しい水疱(小さなニキビ)が出来ているのに気付く。これはたぶん、ニキビ同様、割れた水疱の黄色い汁が周りの肌を悪化させ、新しい水疱を作っているのだろう。だから、水疱が割れたら、すぐに周りの肌も殺菌するようにした。

 

12月13日

  今日はいつも通りのやり方にたっぷりと『ちふれ 美白化粧水vc 』を塗ってみる事にする。ネットサーフィンをしていたら、この商品を見つけ、この中にはビタミンCの効果をあげる、ビタミン誘導体が入っているみたいだ。そして、背中ニキビのサイトでも、オススメしていたチョコラBBを今日から飲んでもらう事にした。

 

12月14日

  この化粧水の効果を聞くと、塗ると気持ちいいっと言っていた。だが、まだ、この治療法は殺菌力が弱いし、色々買い過ぎる為、コストが高すぎる。もっと良い方法を考えていたら、ある真菌の病気で民間治療だが、重曹を水で10%、20%に薄めた治療法があると言う記事を発見。試しに、晩から10%の重曹水をかけ治療をしてもらう事にする。

それと、真菌患者には風呂を入る時は無添加石鹸が欠かせないそうなので、アマゾンで買った固形用石鹸の『白雪の詩』を今日から使う事にした。

 

12月15日

  重曹治療の感想を聞くと「意外とよく効いた。今日は治療を始めるのをいつもより遅くしても大丈夫」っと言っていた。使えそうなので今日から重曹治療に切り替えた。朝は、重曹水を脱脂綿にとり、軽く拭き取っただけの治療法をおこなった。

 だが、痒くてたまらないって感想があった。どうやら、それだと、量が全然足りないようだ。でも、これだと肌の皮脂(汗)っというバリアが壊される為、かぶれてしまう。そこで思いついたのが、重曹水をかけた後、その後にスプレー式の容器に入れ直した、化粧水を吹きかけ保湿してみる事にした。すると、「痒みも治っているし、気持ちいい 」っと言っている。かなり効果があるようで良く寝れている。

 

12月16日

  今日、朝の治療の時、母がさらに治療法を改善すべく、持っていた、ビタミンクリームを勧められる。そして、閃いたのが今の治療法で、重曹水をかけた後、化粧水を吹きかけ、ビタミンクリームで蓋をするやり方である。これによってかなりかぶれにくくなった。

その後、今使っている、ちふれの化粧水よりいい物を探す為、色んな物を買ってみるが、結果的に母の体質、保湿成分の度合いで落ち着いたのは今使っている『ちふれ』が良かったようだ。

 

12月18日

  それにしても重曹治療はかなり効果があるようで、良く効いている。今日から風呂前に軽いピーリングをする事にする。やり方はエステなんかのサイトに書いてある方法を参考にして考えた独自のやり方である。ただ、サリチル酸ではなく、クエン酸でもいいようなので、肌の弱い母の為、クエン酸を使用し、ピーリングを開始。そして、その後、また重曹治療をしていく事にする。

 

12月29日

  母はこの前行った、ピーリングをめちゃくちゃ効果的で気に入ってくれている。ただし、毎日やり出すと、肌に良くないので3日に1回くらいのペースでおこなっている。肌のかゆみもとれて行くし、肌の黒い(カビ)患部もとれた。水疱はたまに出来たりするが、この病気で母が死ぬ事はもうないだろう。あと、かぶれもビタミンクリームだけで十分治っていった。